カードローンもクレジットカード現金化もリスクを踏まえた利用が大切です。

カードローンと現金化の違い

カードローンとクレジットカードのショッピング枠の現金化はどちらも「現金を用意するための手段」には変わりないのですが、大きな違いは「リスクの高さ」になります。

 

「クレジットカードの現金化」は主にショッピング枠を利用して購入した商品を”買取”もしくは”キャッシュバック”という形式で現金を得る手段になりますが、この手段は犯罪行為ではないものの、多くのクレジットカード会社が「禁止している」行為になります。

 

一方「カードローン」は銀行や消費者金融が銀行法や貸金業法などの法律が適用されており、”国から認可を受けた”業者が行っている場合がほとんどです。マイナスのイメージはありますが「犯罪に巻き込まれる可能性は圧倒的に低い」現金調達手段になります。

 

「リスク」という観点で考えるとカードローンに軍配が上がりますが、更に「金利」の違いや「審査」の速さを比べることでどちらを利用するのがよりお得に現金を得ることができるのか検証していきましょう。

 

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比較ポイントその①金利

金利を比較する

現金を取り扱う上で最も重要視されると言っても過言ではないのが金利です。一般的なカードローンの金利の相場として、消費者金融は「3.9%~17.9%」となり、銀行だと「2.4%~14.3%」あたりと言われています。

 

それに対して換金率が高いとされているAmazonギフトを93%という高換金率で現金に変えたとします。この場合ギフト券を購入した支払いは次回のクレジットカード支払日(1回払いで翌月と仮定する)となるので金利は「7%」になります。

一見クレジットカード現金化の方がお得のように感じますが、7%は「月利」です。カードローン金利の基本は「年利」であり、年利を基準に計算し直すと、現金化を行なった場合の年利は「84%」になります。このことから、クレジットカードの現金化は計算上莫大の年利が発生する取引であると言えるでしょう。

 

比較ポイントその②審査スピード

現金を得る手段で金利と1,2を争うほど考慮されるのが「審査スピード」です。審査の厳しさで対応時間は変化するものの、カードローン商品は「1日のうちでも早いうちに申し込む」「無人契約機を利用する」など工夫をこなせば最短即日で利用が可能になります。

 

一方、クレジットカードの現金化においては多くの大手企業で”最短数十分”などの圧倒的スピードが公称されています。実際に最短で振込を得るために「商品を手元に用意する」「身分証を用意しておく」などの必要な事項はあれど、瞬間的な速度で言えば軍配が上がるようです。

 

結論:リスクを考慮した業者の利用を

実際の利用にはリスクが低い「カードローン」の使用がオススメです。どちらの利用にも言えることですが、大手の業者を使うことでトラブルに巻き込まれる可能性は圧倒的に減ります。いずれもリスクを踏まえたご利用することが大切なのではないでしょうか